2026年10月23日、ティモンディの高岸宏行さんがInstagramに、2歳になる娘さんとの七五三の写真を載せました。

全身オレンジの晴れ姿なのに、コメント欄に並んだのは「凄く痩せられた?」という声でした。

高岸さんは2026年7月30日に、俳優の沢井美優さんとの離婚を発表したばかりです。

「やっぱり離婚がこたえたのでは」と心配する声が広がる一方で、ネットでは元妻・沢井さんの「離婚直前の変化」まで掘り返され、「女の人って怖い」とささやかれ始めました。

 

あの「やればできる!」の高岸さんが、なぜこんなに痩せたのか。

2人が離婚の前に語っていた言葉をたどると、痩せた姿の見え方も少し変わってきます。

高岸宏行のプロフィール

名前 高岸宏行(たかぎし・ひろゆき)

生年月日 1992年10月8日(34歳)

出身 愛媛県西条市生まれ・滋賀県育ち

身長 188cm

所属 お笑いコンビ「ティモンディ」(相方は前田裕太さん)

野球 済美高校から東洋大学へ。いまは独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスの投手

高岸さんは、全身オレンジの衣装と「やればできる!」の掛け声でおなじみの芸人さんです。

高校時代はプロから声がかかるほどの選手でしたが、大学で故障して野球をあきらめ、2015年に前田さんとティモンディを結成しました。

 

2022年7月には、トライアウトを受けて独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団。

芸人と投手の〈二刀流〉を続けていて、2026年4月19日の試合では最速145キロを出し、1回を無失点に抑えています。

七五三の写真で「激ヤセ」と言われた理由

10月23日にInstagramへ載せたその1枚には、「七五三を娘と鼓舞!」のひと言だけが添えられていました。

「鼓舞」は、高岸さんがファンを応援するときにいつも使う言葉です。

神社の境内に、オレンジのスーツの高岸さんと、華やかな着物の娘さん。

 

ところがコメント欄では、お祝いの言葉に混じって、高岸さんの体を心配する声が次々に寄せられました。

髪をいつものオールバックにせず下ろしていたのも、顔つきが違って見えた理由のひとつと言われています。

 

ただ、本人は体重や体調について、何も発信していません。

ひと目惚れで始まった2人の離婚発表

2人の始まりは、沢井さんのひと目惚れでした。

沢井さんによると、2019年の夏、はしかにかかって家で療養していたときに、たまたまつけた『アメトーーク!』でティモンディを見たそうです。

そのときのことを、沢井さんはインタビューで「私もがんばって元気にならなきゃ!」という気持ちにさせられたと振り返っています。

そこから500円や1000円で見られる小さなお笑いライブに通い、沢井さんからの猛アプローチで交際がスタート。

2年の交際を経て、2022年10月に結婚を発表しました。

2024年11月には、第1子が誕生。

 

そして2026年7月30日、高岸さんは自身のXで離婚を発表しました。

「夫婦間で話し合った上での前向きな選択です」

「大切な子供の父親・母親であることに変わりはなく、共に愛情を注いで育てていきます」

報告の中で高岸さんは、交際していたころも含めて、コロナ禍の苦しい時期を2人で支え合って乗り越えてきたと振り返っていました。

結婚から3年9か月での別れ。

2022年の結婚の報告では、2人のことを「バッテリーとして支え合いながら」とつづり、いつもの「やればできる」で締めていました。

沢井さんによると、プロポーズの言葉も、高岸さんが30歳になったのを機に伝えた「僕のバッテリーになってください」だったそうです。

そう言って一緒になった高岸さんが、離婚の報告では「お互いの人生を尊重し別々の道を歩む」とつづったのです。

 

報告の中に、離婚の理由は書かれていません。

相手を責める言葉も、どちらかの事情をにおわせる言葉もありませんでした。

その日、相方の前田裕太さんは高岸さんの報告を引用して、「こりゃご祝儀100万は包みすぎた!」と返しています。

重い報告に笑いで応えるところに、コンビの距離の近さが出ていました。

 

報告に離婚の理由が書かれていなかったので、3か月後に痩せた写真が出ると、その空白に離婚の理由を重ねて読む人が出てきたのだと思います。

痩せた原因として考えられる3つの説

痩せた理由として挙がっている説は、大きく3つです。

①離婚の心労で食が細くなった説

ネットでいちばん多いのが、「離婚のショックで痩せたのでは」という見方です。

家族3人の暮らしが変わり、娘さんと一緒に過ごせる時間が減った可能性もあります。

育児にも全力だった高岸さんなので、寂しさから食欲が落ちていたとしても不思議ではありません。

ただし親権や暮らし方の取り決めは公表されていないので、ここは想像の話。

 

一方で、離婚の発表から6日後の8月5日に、高岸さんはInstagramを新しく始めています。

最初の投稿は、「娘をハグで鼓舞!」のひと言と、娘さんを全力で抱きしめる写真でした。

離婚のあとも娘さんと会っている姿を、高岸さんは自分のInstagramでちゃんと見せていたのです。

だとすると、〈娘さんと会えない寂しさ〉だけで痩せたと考えるのは、少し違うのかもしれません。

②投手としての体づくり説

高岸さんは今季も、投手として公式戦に登板しています。

YouTubeでは「150キロへの道」と題して、球速を上げる挑戦を続けているところ。

今季の登板には、ファンから「相当練習されてますよね」という声も出ていました。

 

トレーニングで体が絞れて、顔まわりが締まったという見方もできます。

ただ、本人が減量を口にしたことはなく、心配されるほどの痩せ方を体づくりだけのせいにするのは、少し無理がありそうです。

③髪型と撮り方でそう見えた説

七五三の写真は娘さんの顔を隠して撮った親子写真なので、見る人の目はどうしても高岸さんの顔に向きます。

その1枚を見た人たちが「激ヤセ」と書き込み、その言葉がそのまま広まっていった面もありそうです。

 

沢井美優の離婚前の服の変化に「怖い」の声

高岸さんの写真が話題になったのと同じころ、Xでは今度は、週刊誌が取り上げた沢井さんの服の色の変化に注目が集まりました。

 

沢井さんは2025年4月のインタビューで、高岸さんとつき合うまでは服が黒色一色だったと話していました。

つき合ってからはカラフルな服が増え、「自分の気持ちが明るくなったような気がします」とも語っています。

高岸さんがいつもオレンジを着ているのは「周りの人に元気になってほしいから」だと、同じインタビューで説明していました。

報道によると、Instagramにもオレンジや赤、ピンクの服がずらり。

 

ところが、約1年前からオレンジがほとんど見られなくなり、2026年に入ると白い服が増えたといいます。

2025年10月の沢井さん自身の誕生日の投稿では、夫に触れていなかったとも報じられています。

ネットでは「離婚直前の変化」と言われていますが、報道の言う変化は、離婚の1年近く前から始まっていたことになります。

この服の変化を見た人たちが「気持ちはとっくに離れていたのでは」と受け取り、「女の人って怖い」という反応につながりました。

 

ネットで出ている見方は、大きく次の3つです。

  • 気持ちがとっくに離れていた(根拠はオレンジが減ったという報道と、夫に触れない誕生日の投稿)
  • 別の誰かの影響を受けた(根拠になる報道は見当たらない)
  • 好みが変わっただけ(服の変化を伝えた記事自身も、この可能性に触れている)

2つ目の〈別の誰か〉は、「影響されやすい人なら」というXの投稿から出た推測です。

それを裏づける報道は、見当たらないまま。

しかも〈影響されやすい〉と言われる根拠をたどると、夫のオレンジで気持ちが明るくなったという、沢井さん自身の言葉に行き着きます。

 

沢井さんにとってオレンジは、夫が〈周りを元気にするため〉に着ていた色で、自分の気持ちも明るくしてくれた色でした。

その色が服から減っていったのなら、そこに夫婦の距離を読みたくなる気持ちはよく分かります。

ただ、服の色が変わったというだけで、沢井さんの心の中までは決めつけられないはずです。

「やればできる」の人が見せていた子育て

高岸さんは2025年2月の育児雑誌のインタビューで、朝5時からおむつ替えとミルクを担当していたことを明かしていました。

沢井さんの話では、高岸さんは夜が本当に苦手で起きていられない代わりに、朝は4時〜5時に起きるほど強いのだそうです。

 

沢井さんは、子どもが生まれてからすれ違いを感じる場面が増えたとも話しています。

泊まりの予定の地方ロケでも、高岸さんは娘さんに会うために終電で帰ろうとする。

でも帰り着くころには娘さんはもう寝ていて、沢井さんは夫の体を心配するようになったそうです。

「無理して帰らなくてもいい」と伝えると、高岸さんはちゃんと理解して、朝早く帰ってくるようになったといいます。

 

つわりで毎日食べたいものが変わったときも、高岸さんはそのたびに買いに走り、なぜか同じものを2個以上。

「優しさからなのは十分に理解しています」と沢井さん。

ただ次の日には食べたいものが変わってしまうので、そのこともしっかり話して、わかってもらったそうです。

まじめで思い込みすぎるところのある夫には、「本やネット上に書かれていることがすべてではない」と伝えているそうです。

 

そして沢井さんは、子どもができてからのことを「がんばっているのはわかるけれど、そのがんばりにイライラしてしまうこともあります」と語っていました。

読む側には、全力で応援してくれる人のそばにいるしんどさが、そのまま伝わってきます。

芸人の地方ロケと、独立リーグの投手としての練習や登板を抱えながら、空いた時間を全部家族に注ごうとする。

2019年の夏、テレビ越しに沢井さんを元気にした高岸さんの全力が、毎日の暮らしの中では、受け止める沢井さんの負担にもなっていったのかもしれません。

終電で帰ってまで娘さんに会おうとしていた人が、離婚で家族3人の暮らしを手放しました。

頬がこけて見えた理由が心労なのか、トレーニングなのか、写真の写り方なのかは、本人が語らない限り分かりません。

 

ただ、それを〈元妻に何かされたから〉と決めつける材料は、いまのところ見当たりません。

それよりも、「やればできる」で家族にも全力を注いできた高岸さんの暮らしが大きく変わったことのほうが、見た目に出ていたのかもしれませんね。