ちゃんみなのインスタを開いたら、見慣れていた夫との写真が見当たらない。

そんなとき、たいていの人はまず自分の見間違いを疑いますよね。

ところが今回は、見間違いではありませんでした。

2026年10月28日の夜から29日にかけて、ちゃんみなが夫のASH ISLANDのインスタグラムのフォローを外し、2025年11月に載せた結婚式の写真の投稿も消している、と話題が広がっています。

しかも、渋谷での接触事故が報じられてから、ちょうど1週間のことです。

事故のすぐあとだっただけに、何かつながっているのではと心配になった人も多いはず。

翌30日には新曲『History』の配信も始まり、その歌詞まで2人の話として読まれ始めています。

理由はまだどこからも出ていませんが、結婚の報告から事故の夜の説明まで、ちゃんみなが自分で書いてきた言葉を並べると、見えてくる一点があるんです。


消えたのは夫のフォローと結婚式の写真

「えっ、離婚したの?」と真っ先に思ってしまった人もいると思います。

まずは、報道で伝えられている中身を並べてみましょう。

  • ちゃんみなのインスタグラムから、ASH ISLANDのフォローが外れている
  • 2025年11月に結婚式の写真を載せた投稿が消えている
  • ASH ISLANDは、10月28日の時点でもちゃんみなをフォローしたまま

ニュースサイトのピンズバNEWSや週刊誌の女性自身の報道によると、フォローを外した日も投稿を消した日もはっきりしておらず、何人かのファンが気づいて指摘したことで表に出てきたそうです。

ネットでは、ASH ISLANDが写っていたほかの写真も消えている、という声も出ています。

離婚や別居を伝える発表は、本人からも事務所からも出ていません。

いま言えるのは、このポストの最後の一文「離婚や不仲が確認されたわけではない」まで。

それでも引っかかるのは、消えたのがよりによって結婚式の写真だったからです。

あの写真がどんな意味を持っていたのかは、結婚までの流れをたどると見えてきます。

 


「曖昧な形だった」と自分で明かした結婚

2人の名前は、まず曲のクレジットに並びました。

  • 2022年9月23日:ちゃんみなの韓国デビュー曲『Don’t go(feat. ASH ISLAND)』で初共演
  • 2024年6月26日:2人のダブルネームで『20』を配信
  • 2024年7月7日:SNSで結婚と第1子の妊娠を報告
  • 2024年11月:第1子の女の子が誕生
  • 2025年11月13日:インスタグラムに結婚式の写真を公開

ASH ISLANDは韓国のラッパーで、28歳のちゃんみなより1つ年下の27歳です。

韓国の高校生ラップのオーディション番組で4位に入ったことで知られるようになり、ちゃんみなとは国をまたいで曲を作ってきた仲でした。

2024年7月の報告は、結婚と妊娠を同じ日に伝えるもので、女性自身によると、このときちゃんみなは夫のことを「最愛の人であり大親友でもある」と書いていたそうです。

 

そこから1年4か月たった2025年11月13日、ちゃんみなはインスタグラムでもう一度、結婚を報告します。

ところが、そのときの言葉が少し変わっていました。

報道で伝えられた文面には「私達これまでなーんか曖昧な形だった」とあり、「改めてこの度正式に夫婦となりました」と続いていたそうです。

何がどう曖昧だったのかまでは書かれていませんが、1年以上前に報告した結婚が、はっきりした形ではなかったことを、ちゃんみなは自分から書いていました。

 

投稿には、純白のドレス姿の写真や、ちゃんみながプロデュースしたガールズグループ・HANAのメンバーがブーケトスの場面に写った写真などがあったとのこと。

翌日の11月14日には、NHK紅白歌合戦への初出場も発表されています。

結婚式の報告と紅白の初出場が1日違いで並んだ、いちばん晴れやかだった時期の写真。

消えたのは、その投稿でした。

消えた写真を、こうして手元に残していた人もいたわけです。


事故の夜に出た「違うことは違う」

2026年のちゃんみなは、のどの療養をはさみながらも、大きなステージが続く1年を過ごしていました。

  • 2月7日〜3月26日:アリーナツアー『AREA OF DIAMOND 4』
  • 6月8日:甲状腺機能低下症にともなうのどの不調で、一定期間の療養を発表
  • 7月11日・12日:自身初の東京ドーム公演
  • 10月19日:東京・渋谷区で接触事故
  • 10月22日:事故が報じられ、その日の夜に本人がXで説明

報道によると、10月19日の午後2時40分ごろ、渋谷区富ケ谷の交差点の近くで、ちゃんみなが運転する乗用車が前を走っていた電動キックボードに接触し、そのあと路上に止めようとした際に、停まっていたトラックにも接触したそうです。

けが人はいなかったとのこと。

事故が報じられたのは10月22日の昼で、ネットにはすぐ、飲酒や薬物を疑う声まで並びました。

その日の夜、ちゃんみなは自分のXに長い文章を載せています。

謝る文章の真ん中に「違うことは違うとちゃんと伝えたいです」という一文が入っていて、事故を起こした非は認めたうえで、飲酒も薬物も逃走もながら運転も「一切していません」と1つずつ打ち消す。

名指しされた噂を、ちゃんみなは報道の当日のうちに自分の言葉で打ち消していました。

思い返すと、2025年11月の「曖昧な形だった」も、言わなくても済んだことを自分から先に書いたものだったわけです。

 

では、今回はどうか。

10月30日の時点でも、本人のXには10月22日の説明のあと新しい投稿がなく、事務所のコメントも報じられていません。

ただ、事故の夜と今回とでは、出ている話の中身が違うんです。

事故のときに広がったのは「飲酒」「薬物」「逃走」「ながら運転」という、「していません」と打ち消せる噂でした。

今回のフォロー解除と写真の削除は、ちゃんみな本人がしたことで、「違う」と打ち消す話とはそもそも別物です。

残っているのは「離婚したのでは」という推測だけで、そう書いた報道も、そう話した関係者も、まだ出てきていません。

黙っていることを、そのまま「認めた」と読めない理由はここにあります。


離婚説と「家族を守るため」説の根っこ

答えが出ていないあいだ、ネットではおもに2つの読み方が出てきました。

どちらにも、ちゃんみなが過去に話したことや、これまでのSNSの使い方という材料があるのが厄介なところ。

 

番組で話していた夫へのいら立ち

離婚を心配する声の裏には、ちゃんみなが以前から、夫への不満をテレビで隠さず話してきたことがあります。

女性自身によると、2026年1月3日放送の『夫が寝た後に 新春2時間SP』(テレビ朝日系)では、妊娠中のある出来事を明かしていたそうです。

インターホンの履歴に知らない女性が映っていたことがあり、夫に聞くと「宅配の人」と説明されたものの、あとでダンサーだったと分かった、という話でした。

浮気ではなかったものの、嘘をつかれたことに激怒したと番組で話していたとのこと。

この話を覚えている人ほど、今回の写真の削除を「やっぱり」と結びつけたくなるのも無理はありません。

理由が分からないまま写真だけが消えると、心配はどうしても大きくなっていきます。

 

家族を守るためという見方

もうひとつは、家族への誹謗中傷を避けるためではないか、という見方です。

女性自身の記事でも、音楽ライターが、家族に関わる投稿を消すのは誹謗中傷のリスクを考えれば十分ありうる、という趣旨の話をしています。

ちゃんみなはもともと、娘さんの顔が分かる写真を載せてきませんでした。

事故の報道のあと、本人だけでなく夫や家族にまで矛先が向くのを避けたのでは、という声もネットに出ています。

 

ただ、同じ記事では芸能ライターが、夫への不満をテレビで話せること自体が夫婦の信頼の表れだ、とも話していて、さきほどの番組の話は反対の向きにも読めるんです。

同じ材料から、正反対の答えが出てくる。

どちらの読み方も、本人が「だから消した」と語ったものではないからです。


新曲『History』に重ねられた2人の別れ

騒ぎが広がった翌日の10月30日、ちゃんみなの新曲『History』の配信が始まりました。

同じ日には、11月11日に配信、12月16日にCDが出るアルバム『LEGEND』の全13曲と、新しいアーティスト写真も公開されています。

写真はアルバムのジャケットと同じく「ありのまま」の姿を収めたもので、背中を写した1枚だそうです。

フォロー解除のことには触れないまま、新しい作品の知らせだけが届いたことになります。

そこで広がったのが、『History』の歌詞を2人に重ねる読み方でした。

英語の歌詞に和訳をつけた画像とともに、「やっぱりお別れしたのかな」と書いた投稿が、ネットで大きく広がっています。

歌詞だけを読むと、離れていく相手に向けた言葉にも取れるので、いまのタイミングで聴けばそう重ねたくなるのも無理はありません。

 

ただ、『History』はもともと、綾瀬はるか主演の映画『ファーストボイス』の主題歌として、2026年9月13日に発表されていた曲です。

映画はバブル期の1989年を舞台に、日本で初めてハラスメントが裁判になった時代の女性たちの闘いを描いたもので、10月2日に公開されました。

主題歌が決まったとき、ちゃんみなは「私たちがいま享受している当たり前や前提の先には、先人たちが違和感や枠組みにあらがってきた闘いの歴史があります」とコメントを寄せています。

主題歌の発表は、フォロー解除が話題になるより1か月半も前のことでした。

本人がこの曲に添えた言葉は、映画の女性たちの闘いに向いていたわけです。

どんな曲にも書き手の人生はにじむので、2人の話として聴く人がいるのも自然なこと。


ASH ISLANDはまだフォローしたまま

ここで、夫のASH ISLANDの側にも目を向けてみます。

報道の時点(10月28日)では、ASH ISLANDはちゃんみなのフォローを外していません。

ちゃんみなは外し、ASH ISLANDは残している、という形です。

外から見えるかぎり、2人がそろって同じ動きをしているわけではありません。

韓国のメディアでも、2人の関係について新しい発表は伝えられていないまま。

事故のときも、結婚の形を明かしたときも、最初に言葉を出してきたのはちゃんみな本人でした。

写真が消えた理由も、分かるとしたらちゃんみな本人の言葉から、ということですね。