ラヴ上等2かずくんの水かけ喧嘩…なんでるるが謝ったの?
付き合いはじめたばかりの恋人と飲みに行って、自分はもうベロベロ。
そこへ相手が、口に含んでいた水をいきなり顔に吹きかけてきたら、たいていの人は怒りますよね。
ところがこの話、最後に「ごめん」を言ったのは、水をかけられたほうだったというんです。
Netflix『ラヴ上等』シーズン2でカップルになったかずくん(塩田一馬)とるる(田中流瑠)が、2026年10月16日にかずくんのYouTubeチャンネルで、付き合いはじめのころの大喧嘩を笑いながら振り返りました。
かずまくんやばい!るるちゃんの顔面に口から水ぶっかけたらしい。そりゃるるちゃんブチ切れるに決まってる…
— ぷちまる (@noi__73) October 16, 2026
切り抜きが回り始めると、ネットには「水はやばい」と「なんでるるが謝るの」の2つの声が並ぶことに。
なぜ謝ったのがるるだったのか、その答えは水そのものより、水をかけられたあとの数秒のほうに隠れていました。
付き合いはじめの夜に起きたこと
『ラヴ上等』は、ヤンキーとして生きてきた男女が学校のような場所で共同生活を送りながら恋の相手を探す、Netflixの恋愛リアリティ番組です。
企画とプロデュースはMEGUMIで、シーズン2は2026年8月4日から配信され、最後の「卒業式」でるるが選んだのがかずくんでした(るるは「かずまくん」とも呼んでいます)。
話題になっているのは、かずくんのチャンネルに上がった「るると上野デート!」という動画で、2人が並んでお酒を飲みながら昔話をする場面です。
るるによると、番組の撮影が終わってまもないころ、2人で飲みに行った夜のことで、本人は「普通に結構ベロベロだったんだよね」という状態だったそう。
そこでかずくんが、「急に口に含んだ水をるるの顔面にプシャーってかけてきて」と、るるは話しています。
るるは「もうるる、大ブチギレ」だったと振り返り、そのとき口から出たのが「お前女だからってナメてんだろ」という一言でした。
かずくんの側にも、言い分はあります。
るるが「ベロベロすぎた」から「起こさなきゃ!」と思い、自分は元気だったので「チェイサーとして飲んでた水をかけた方が面白いかな」と考えたのだそうです。
さらに「今までもいろいろな人にかけてきたから。そいつらはみんな『おい』とか『うわー』で終わったの」と、仲間うちでは前から同じ冗談をやっていたことも明かしています。
だから、るるが本気で怒ったときは「なんでそんな怒るの?」と、むしろ驚いたとのこと。
水はやべぇだろ
(笑)
— お坊 茶魔 (@mmmii202411) October 17, 2026
見ている側からすると、ここでもう「いや、水はないでしょう」と声が出てしまうところ。
起こそうとした気持ちに嘘はなかったとしても、酔いつぶれかけた恋人の顔に口の水を吹きかけるのは、起こし方としてさすがに無理がある話です。
「雨と同じ」では済まなかった夜
一方で、ネットには「そこまで怒ること?」という声も。
どこで怒るのか、ヤンキーの沸点が謎🤷
— タオパイパイ (@ghy6130) October 17, 2026
かずくん本人も動画の中で同じところに首をかしげていて、顔が水で濡れるのは雨に降られるのと同じだろう、という理屈で「雨降ったら怒んのかって話」とまで言い、るるに「いや、それはまた違うやん」と返されています。
実は、この喧嘩には続きがありました。
水をかけられたあと、るるはすぐにやり返そうとしていて、「かずくんが持ってたペットボトルを奪って水かけようとしたの。『やり返ししなきゃ』と思って」と話しています。
ところが後ろから羽交い締めにされて、かけ返すことはできなかったそうです。
「やっぱり筋トレしてるからさ、力強いわけ。どう振り解いてもマジ無理なの」と話したあと、るるはこう続けました。
「それで余計ムカついた。『あ、やり返させてくれないんだ』と思って」
ここで、かずくんの「今までの人はみんな『おい』で終わった」という話を思い出すと、見え方が変わってきます。
男友達との水のかけ合いが「おい」で笑って終われたのは、かけられた側がその場で同じことをやり返して、おあいこにできたからだと思うんです。
あの夜は、かけた側が、かけ返そうとする手だけを力で止めてしまった。
るるにしてみれば、水をかけられた直後に口にした「女だからってナメてんだろ」が、羽交い締めでいっそう本当のことに思えてしまったはずです。
るる本人が「余計ムカついた」と言っているのも、水ではなく、そこからでした。
るるが怒っていたのは顔が濡れたことより、かけ返す番を取り上げられたことなんです。
先に折れたのはるるだった
そして、いちばん引っかかるのが、この喧嘩の終わり方。
この夜をきっかけに、2人は「1週間マジで連絡取らなかった」とのこと。
るるは「うちから謝るのも違うな」と思っていて、かずくんも「オレから歩み寄るのも違うな」と思っていた、と2人とも笑いまじりに話しています。
そこから先に動いたのは、かずくんも同じように意地を張っていると察したるるでした。
「『絶対かずくんもそう思ってんだろうな』と思って、もう『これはるるが大人にならなきゃ』と思って謝った」
それを聞いたかずくんの返しは、「いやいや、どっちもどっちよ」。
かずくんからすれば、るるも大ブチギレしていたうえにペットボトルを奪いにいってもいるので、「お互いさま」に見えていたのかもしれません。
圧倒的に顔に水をかける男が悪いのに惚れ込んでる女が謝ってるのさすがにホストすぎるな
— Ai (@Aipywv600) October 17, 2026
ただ、水をかけられて、やり返す手まで止められた側が先に頭を下げて、返ってきたのが「どっちもどっち」では、るるの側はさすがに割に合わないですよね。
もうひとつ、思い出す言葉があります。
最終話の配信後、8月23日に公開されたモデルプレスのインタビューで、かずくんは番組で学んだこととして、こう話していました。
「『わかってよ』とか『気づいてよ』みたいなものは、他責だなって」
さらに「言いづらいことでもちゃんと伝えることが逆に愛なんじゃないか」とも。
あの1週間は、2人とも「気づいてよ」で相手を待っていた時間で、かずくんが番組で学んだと話していた「言いづらいことでもちゃんと伝える」を先にやってみせたのは、るるだったことになります。
なんでるるが謝ったのか。
本人の言葉どおりに受け取るなら、水のことで自分が悪かったと認めたからではなく、意地の張り合いで止まった1週間を、自分の手で終わらせるためでした。
また掘り返された第5話の告白
今回の話がここまで広がった理由は、もうひとつ。
かずくんには、番組の中で自分から語った過去があるからです。
2026年8月11日に配信された第5話の「道徳」の授業で、かずくんは火遊びの話の流れで「人に火つけちゃった」と話し、それで捕まったと明かしたと報じられています。
Netflix『ラヴ上等』かずくん 塩田一馬(30)
番組内で「人に火をつけたことがある」と発言— ᴋ_ᴍᴀʀᴜ_ᴅᴀᴜ_ʙᴀʙʏ (@k_maru_dau_baby) August 12, 2026
このときは大きな批判が起き、8月13日には番組をプロデュースするMEGUMIが、出演者を傷つける言葉を送らないよう呼びかけましたが、その場面を流した理由に触れていないとして、呼びかけにも反発が集まりました。
だから今回の水の話を見て、まっさきにあの第5話を思い出した人が多かったのは、無理もないんですよね。
火つけたり水かけたり一体彼は何タイプだい?
— 山 (@IfaniTe48739) October 17, 2026
ネットには「るるはまじ逃げて」「真剣に離れた方がいいよ」と、るるを心配する声もかなり出ています。
ただ、第5話で語られたその件については、いつどこで何があったのか、相手がどれだけの被害を受けたのか、どんな処分になったのかが、いまも公表されていません。
昔の1件と今回の水の1件をつないで「こういう人だ」と決められるだけの材料は、外からはまだ見えていないんです。
はっきりしているのは、本人がその過去を番組の中で自分の口から話し、「よくなかった」と後悔を口にしたと週刊誌『女性自身』が伝えていること。
そのうえで引っかかるのは、いまの動画でもかずくんが「雨降ったら怒んのかって話」と、水をかけた側の理屈のまま、あの夜を笑い話にしているところです。
今なら水をかけ直して終わる2人
番組を見ていた人のあいだでは、最後までるるを一途に想い続けたLEO(レオ)を推す声がいまも根強く、今回の話でその声がまた勢いづいた形。
るるはレオを選ばなかった時点で男運悪いと思う #ラヴ上等2
— ゆきりん@婚活 (@yupi0100) October 17, 2026
「レオにしておけば」と言いたくなる気持ちもわかりますが、るる本人は、同じ8月23日のモデルプレスのインタビューで、かずくんを選んだ「一番の決め手は、現実味があるなというのがありました」と話していました。
番組の終盤、かずくんが男性陣の勝負に勝って手にした、るるとの1泊のデートについても、「あの1泊で、こんなに気持ち変えることってできるんだって思いました」と振り返っています。
そして今回の動画で、るるは水の話にこう付け足していました。
「たぶん今かけられても、るるも水をかけ直ししてワチャワチャして終わると思う」
「まだあの時は今みたいな関係性でもなかったよ。付き合い始めだったから」
いまの2人なら笑って終われる話でも、あの夜に先に「ごめん」を言うべきだったのは、かけ返す手を止めたほうだったと感じてしまいますね。












