紅白歌合戦2025

&TEAMが不仲と言われる理由は?実はメンバー同士の愛が深すぎた!

アイドルグループ「&TEAM」の画像に、「&TEAMの不仲説を調査!仲良すぎて家族みたい?」のテキスト入り。

 

2022年のデビュー以来、急速に人気を集めているグローバルボーイズグループ&TEAM(エンティーム)

一糸乱れぬシンクロダンスと、温かいチームワークが魅力で、紅白歌合戦への初出場も決定しました。

そんな彼らですが、最近ネット上では「&TEAM 不仲」というキーワードで検索されているようです

いったい、どんな背景で不仲説が浮上したのでしょうか?

本当にメンバー同士の間にトラブルがあるのか、気になりますよね。

本記事では、&TEAMにまつわる不仲の噂について事実を整理し、9人の絆が伝わるエピソードや紅白初出場に至るまでの感動的な流れをまとめました。

 

&TEAMに不仲説が出た理由とは?

2025年に入り、&TEAMが紅白歌合戦への初出場を果たすほどの人気を見せる中、一部のSNSで「&TEAM 不仲」というワードが急上昇しました。

本当にメンバーの間に確執があるのでしょうか?

ここでは、噂のきっかけとなった3つのエピソードを検証します。

&TEAM OFFICIAL SITE

引用元:&TEAMオフィシャルサイト

①YUMAとMAKIの“塩対応”動画が誤解を呼んだ?

最初に不仲説が話題になったのは、ライブ配信やバラエティ動画の中での、YUMAとMAKIのやり取りが原因でした。

YUMAが少しクールに見えた反応と、MAKIの天然な振る舞いが「ちょっと冷たく感じる」と切り取られ、SNS上で「関係悪い?」という憶測が拡散。

特にショート動画などで部分的に編集されたものが拡散されたことで、誤解が広がったと言われています。

 

しかし、実際には二人とも性格の違いが出ただけで、後日イベントや番組内で笑いながら話している姿も確認されています。

ファンの間でも「ツンデレな関係がかわいい」「仲良くじゃれ合ってるだけ」との声が多く、深刻なものではありませんでした。

②「8か月間会話がなかった」エピソードの真相

もう一つ話題になったのが、メンバー同士の「8か月間会話しなかった」という発言。

この一言だけが独り歩きし、「やっぱり不仲だったのでは?」という憶測が広がりました。

 

これだけ聞くと不仲のように感じますが、実はこれも性格の違いによる一時的な距離にすぎません。

当時の状況を知るファンによると、メンバー同士が仲が良いからこそ、相手の気分を読み過ぎて話しかけづらくなった時期があったのだそうです。

この出来事に対して、リーダーのKとサブリーダーのFUMAが間に入り、自然に仲を取り戻したとのこと。

本人たちも後に「今は笑い話」と語っており、むしろ絆の深さが伺えるエピソードとしてファンの間で知られています。

③人気上昇による“誤解”と“注目の裏返し”

そして、&TEAMに不仲説が生まれやすい最大の理由は、人気の上昇と注目度の高さにあります。

デビューからわずか3年で紅白出場を果たした彼らは、今や日韓台を中心に世界的な注目を集めています。

そのため、些細な言動や動画の一場面がSNS上で拡散され、「仲が悪いのでは?」と誤解されやすい環境にあるのです。

 

また、彼らが多国籍グループであることも一因。

日本・韓国・台湾といった異なる文化が交わる中で、表現の仕方や距離感が違うため、“冷たい”“無反応”と誤解されてしまうこともあります。

&TEAMメンバー(2025年11月現在)

メンバー 出身 年齢 ポジション 特徴・魅力
K
(ケイ)
韓国 25 リーダー・センター カリスマ性と包容力を兼ね備える兄貴分。
ダンス実力トップ。
FUMA
(フウマ)
日本・千葉 23 サブリーダー・
ボーカル
グループの“お父さん”的存在。
落ち着いた雰囲気が人気。
EJ
(ウィジュ)
韓国 22 ボーカル・ラップ 柔らかな笑顔と癒しオーラで「世界一優しいリーダー」と評判。
YUMA
(ユウマ)
日本・長野 21 ボーカル・ダンス クール&知的。
多言語を操る才人。
JO
(ジョウ)
日本・東京 20 ボーカル 爽やかでシャイな性格。
ジュノンボーイ出身。
HARUA
(ハルア)
日本・静岡 20 ボーカル・ダンス 優しく穏やか。
「癒しの天使」と呼ばれる。
TAKI
(タキ)
日本・大阪 19 ダンス・ラップ 天真爛漫なムードメーカー。
NICHOLAS
(ニコラス)
台湾 23 ダンス・ラップ モデルのようなスタイルとクールビューティー。
MAKI
(マキ)
日本・神奈川 16 ダンス・ボーカル 最年少・語学堪能でグローバル人気が高い。

 

このようにメンバー構成を見ると、年齢も国籍も多様。

そのため一見「距離があるように見える」瞬間があっても、実際には互いの文化を尊重し、“違いを受け入れて支え合う関係”を築いています

紅白のテーマ「つなぐ、つながる、大みそか。」が象徴するように、&TEAMは“つながり”そのものを体現するグループ。

人気が高まるほど誤解も生まれやすいですが、その裏側には確かな信頼と絆が息づいているのです。

&TEAMメンバーは本当に仲が悪い?

結論として、不仲ではなく“個性の違い”が生んだ誤解であり、&TEAMの不仲は存在しません

むしろ彼らは、異なる国籍・言語・価値観を持ちながらも互いを尊重し合い、同じ夢に向かって努力してきた“多様性のチーム”と言えます。

 

オーディション番組『&AUDITION – The Howling –』を経て選ばれた彼らは、長い練習生時代を共に過ごした“戦友”。厳しい審査の中で互いを支え合い、涙を流してデビューを掴みました。

メンバー同士の信頼関係は非常に強く、「家族のようなグループ」として知られています

リーダーKは、悩むメンバーに真っ先に声をかけるタイプで、EJやMAKIが「Kヒョンがいるだけで安心する」と語るほど。

SNSでも、全員でふざけ合う姿が多く見られます。

実際のファンの反応を見てみると、X(旧Twitter)では、

  • 「冷たく見えたけど、あの二人が一緒にふざけてる動画見たら安心した」
  • 「一緒に笑い合ってる姿を見て“本当のチーム”って感じた」
  • 「不仲説より、9人の信頼関係が伝わる」

など、ポジティブな意見が圧倒的です。

ファンが語る&TEAMの仲良しエピソード!

ネット上で「&TEAM 不仲」と検索される一方で、実際のファンの間では「いや、むしろ仲良すぎる!」という声が大半を占めています。

ここでは、ファンの間で語り継がれている仲良しエピソードを紹介します。

どのエピソードからも、“9人の絆”がしっかりと感じられるはずです。

 

 練習の合間でも笑いが絶えない「兄弟のような関係」

デビュー当時から、&TEAMは練習の厳しさで知られています。

しかし、どんなに疲れていても笑いが絶えないのが彼らの魅力

ある密着番組では、休憩中にTAKIが突然踊り出し、それを見たYUMAが即ツッコミ。

FUMAが「うるさい(笑)」と笑いながら止めに入る──そんな“兄弟感あふれる空気”が映し出されていました。

 

また、HARUAが練習後にメンバー全員へ「今日もありがとう」と声をかけるシーンも印象的。

リーダーのKが「HARUAのその一言で疲れが吹き飛ぶ」とコメントし、SNSでも「優しさの連鎖が尊い」と話題になりました。

 
 
 
 
 
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誕生日サプライズで涙!思いやりが生む“絆”

&TEAMの名物とも言えるのが、メンバーへの誕生日サプライズです。

特に有名なのが、JOの20歳の誕生日。

仕事の都合で誕生日当日にメンバー全員が集まれなかったのですが、後日、NICHOLASとKがサプライズでケーキを用意。

JOが登場した瞬間、メンバーが「せーの!」で歌い出し、JOは涙をこらえながら「本当にありがとう」と感謝。

 

このシーンは公式YouTubeにも投稿され、コメント欄には「こんな温かいグループ他にない」「リーダーたちの愛が伝わる」という声が殺到しました。

この出来事は、彼らの“お互いを想う気持ち”を象徴するエピソードとしてファンの間で語り継がれています。

 

バラエティでも全力!どんな時も助け合う姿勢

バラエティ番組に出演した際も、メンバーの仲の良さは抜群です。

FUMAがクイズで答えを間違えると、すかさずTAKIが「お父さんドンマイ!」とイジり、スタジオが爆笑。

その後、FUMAが「息子たちに励まされてる気分」と笑いながら返すなど、家族のような温かいやり取りが印象的でした。

また、緊張して言葉に詰まったMAKIをKがそっとフォローし、EJが場を和ませる場面も。

このチームワークの良さは、ファンだけでなく番組スタッフからも高評価を受けており、「収録現場の雰囲気が最高に穏やかだった」と裏話が語られています。

SNSで見せる素の姿が“仲良し”の証拠

ファンの間で特に人気なのが、メンバーのSNS投稿やVLOGでの素のやり取りです。

X(旧Twitter)やInstagramでは、互いの投稿にコメントし合う姿や、ふざけ合う写真が頻繁に見られます。

  • EJが「TAKIにコーヒー奢ってもらった!」と嬉しそうに投稿
  • MAKIが「FUMAのリップを借りたらピンクすぎた(笑)」とネタ化
  • HARUAが撮った集合セルフィーにKが「ハルア写真上手いな」とコメント

 

これらのやり取りに、ファンからは「&TEAMの空気感が本当に癒し」「この関係性を見るだけで元気出る」という反応が相次いでいます。

“仲良し”というより、一緒に成長してきた仲間という表現がぴったりですね。

こうしたエピソードを見てもわかる通り、&TEAMの仲の良さは演出ではなくリアルです。

長い練習生時代、厳しいオーディション、そしてデビュー後の努力を共にしてきた9人だからこそ、自然と支え合い、助け合う関係が築かれています。

まとめ:紅白初出場で見えた9人の絆と今後の期待!

「&TEAM 不仲」というワードが注目されるのは、それだけ彼らに関心が集まっている証拠。

実際には、不仲とは真逆の“絆でつながった9人”です。

 

2025年、&TEAMは第76回NHK紅白歌合戦に初出場を果たします。

テーマ「つなぐ、つながる、大みそか。」は、まさに“&”の理念そのもの。

シングルミリオン・アジアツアー成功など、快進撃の集大成としての紅白。

不仲どころか努力と信頼で固められた“9人の絆”が証明されています。

これからもLUNÉと共に歩む最高のチームとして応援していきたいですね。

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